研究室配属に関するQA(2025)

匿名の質問はこちらまで

過去の須藤研学生の中で海外の大学や大学院、海外の企業に行かれた方はおられますか?

私の研究室は近大に来てからまだ3年目で,あまりたくさんの卒業生を排出していないことから,残念ながら海外に飛び出した人はいません.以前の大学では,留学生を多く受け入れていたこともあり,海外に興味をもつ学生が多くいました.国内企業で,海外展開を多くしている企業に就職し,すぐにサンパウロに赴任になり,ブラジルオリンピック用のインフラ整備事業に従事したひとがいます.
留学生で博士課程まで進んで海外の大学で教員をしているOGは4名います.タイのチェンマイ大学(タイの京大と呼ばれています)のインターナショナルコースを作った先生が友人で,奨学生(航空券,学費すべて先方負担)を紹介してほしいという話をもらっているのですが,残念ながらまだチャレンジした学生はいません.(残念)

コースごとの採用人数について教えていただきたいです。

今の3年生は全員実世界です.4年生(理工学部)はメディア(今の実世界に近いか?)5,情報システム2でした.私の研究室は卒研の必要に応じて新しい知識を学ぶことが多いので,あまりコースは意識しなくても大丈夫だと思っています.

交通費、宿泊費、場所にもよると思うが大体何円ぐらいかかっているか知りたいです

これはもう本当に行き先によって全然違うのでなんとも言えないので,過去の実績を紹介します.
2023年タイ(ピサノロークとバンコク 10日間)概算 160,000円ぐらい
2024年台湾(台中と台北,9日間)87,830円
2023年北海道 3泊 約55,000円
2024年北海道 3泊 約62,000円
全て航空券,宿泊費,参加費込の実費です.

これまでの研究でしんどいと感じたことはありますか?

修士時代の指導教員が結構無茶振りな先生(今で言えばブラック?)でとても「しんどい」毎日だったのですが,おかげでその後は大抵の仕事は楽しくできるようになり,今ではとても感謝しています.

説明会での質問3:学部生はどこまで関われるのか気になりました
今日お話しした内容はほぼ全て学部生の活動です.

台湾などで海外の人と共同開発をする際は、英語でコミュニケーションを取らなければ行けないですか?

とても良い質問ですね.答えはYESです.でも,私のコミュニティはアジアなので,英語がネイティブな人はいません.みんなわかるまでちゃんと聞いてくれます.それが,「英語でのコミュニケーション成功体験」となり,英語で話すことに抵抗がなくなるはずです.わずか1週間ほどの体験でも十分に効果があると思いますよ.
興味があれば,この動画の6:50ぐらいからを見てみてください
https://www.youtube.com/watch?v=2W1YV8Vd9Wg

須藤先生は卒業研究に生成系AIを活用した権威雄を行う事は賛成ですか?

ごめんなさい,権威雄がわかりません.研究のtypoだとすると,ツールとして使うのは良いと思っています.実際,今週のゼミでプログラムが若干苦手意識をもっている学生には「モデルまでできたら,プログラムはChatGPTに書いてもらったら?」と言ったぐらいです.人間は,楽しいと思うことをすれば良いと思っています.ちなみに私はプログラムが楽しいので自分で書きます.

好奇心はありますが、何にでも首を突っ込めるほどの甲斐性はないです。もし先生からフィールドワークなどに対してサポートしていただけるのであれば、具体的にどのようなことを行っているのでしょうか。

「甲斐性」と書いてあるので,金銭的なサポートのことでしょうか? 財団の助成金などをゲットして,なるべく学生の負担がすくなくなるよう,日々努力しています(今から来年の夏のために動いています).
活動へのサポートは,全力でやりますが,それは「過保護」的なサポートではありません.失敗しても,その失敗が経験として活かせるようなセーフティーネット作りを重要視しています.

今年の予想で大体どのぐらいの席次が必要ですか。また、過去のはどのぐらいの席次の人が入れてますか。

これに関しては,どの研究室を希望している人も気になる情報だと思いますが,本当に蓋を空けてみるまでわからないと思います.みなさん個々の意思決定が前提に影響を与えますので.(まさに社会経済学の現象です!)

北海道以外は行きますか

毎年,恒例になっているのは国内は北海道だけです.学会はいろいろなところで開催されるので,大学院進学を考えている場合はいろいろなところにゆける機会があると思います.どんなところに行ってみたいですか?

研究所とあまり関係ないですが北海道のおすすめの観光地はありますか?

私が好きな街は「帯広」です.スイーツの街と言っていいほど,町中にお菓子屋さんがあります.北海道みやげで有名な六花亭の本店が市内にあり,ここのカフェもおすすめです.自然が美しいのは知床です.北海道は地域によって個性豊かなので,ぜひ訪れてお気に入りの場所をみつけてください.

匿名質問:北海道や国外の活動参加費用を出すのが少し厳しいのですが、ゼミ生の参加は全員必須でしょうか?

これらの活動への参加は任意です.可能な範囲で参加を検討してもらっています.

説明会での質問:海外に研修に行くのは楽しみに感じましたが、外国語が不安だなと感じました

基本的にアジアの国なので,みんな非ネイティブです.不安に感じていた人も,みんなちゃんとコミュニケーションをして友達を作っていますよ.

説明会での質問:タイに行くのとかは抽選なんですか??

基本的にどこかに出かけるイベントは希望者が参加できるように調整しています.定員がある場合には基本的に先着です.

説明会での質問:英語はどのくらい話せたらいいですか?

英語はできるに越したことはありませんが,苦手でも大丈夫と思います.
話したいと思うことや相手があれば次第に話せるようになるものです.

説明会での質問:近大外の大学院の進学はどのような感じでしょうか?

だ卒業生を2回しか出していないので,他大学進学者はいまのところ1名だけです(東京大学大学院に行きました).逆にどなんところに行きたいか教えてくれれば,可能な方法を一緒に探りたいと思います.

説明会での質問:HCDにて暦本先生がいらっしゃった会がありましたが、MLLMについての研究はありますか。

現状ありませんが,ネコ語を話させたいという野望はあります.

説明会での質問:本研究室のコンセプトは、技術要素を学びながら実用する、というよりは、今あるスキルを用いて「課題解決」をする、といった認識でよろしいでしょうか。

なかなかいい感をしていますね.基本その通りですが,問題解決のために必要になった技術や知識は新たに学びながら問題に取り組みます.

説明会での質問:情報学としての大学院では、主に何を学べますか

基本的に理系の研究は大学院からスタートすると考えて良いと思います.なので,教員はみんな大学院を薦めます.私の研究室では,大学院では,より抽象的な「社会デザイン」に取り組みます.「社会のモデリング」とそれを活かしたデザイン案やデザイン支援の方法について学んで欲しいと考えています.
なお,ここで言う「社会」は,地域社会や国のような大きなものから,仕事のチームのような小さなものまで幅広いものを指します.